薄毛のボーダーラインが判明!?おでこの広さ、ズバリ7cm!
薄毛が気になっている人は思った以上にたくさんいます。そして、そのほとんどの人がおでこが広くなったように感じているようです。そんな不安な人にぜひ知っておいてもらいたいのが「薄毛のボーダーライン」。この度、「スカルプD」で有名なアンファー株式会社が薄毛に関する意識調査を行った結果、ついにそのボーダーラインが判明したのです。さらに、その他のアンケートでも面白い結果も出ているようです。
- ボーダーラインはズバリ7cm!
質問「おでこの広さが何センチ以上になると薄毛だと思いますか?」の回答で最も多かったのは7cm以上でした。8cmだとかなり広い印象になりますし、6cmだと、広いという印象は全くありません。つまり、その間の7cmがボーダーラインというわけです。これを見て自分のおでこにスケールを当てている人もいるかもしれませんが、もともとのおでこの広さや、頭の大きさ、バランスなどもあるので、あくまでも参考程度にしたほうがいいでしょう。ちなみに女性の意見では6cmと回答した人もかなり多かったようです。女性の目のほうが厳しいということでしょうか。
- 女性は男性の薄毛をチェックしている!
質問「他人(男性)の頭皮や毛髪の状態をついチェックしてしまうことがありますか?」の回答では、男女共に7割以上がチェックしていますが、女性だけを見ると実に9割近くにのぼります。たとえば、座っている男性の頭を後ろから見た時やエスカレーターで前の人の頭が目の前にある時、プールなどで髪が濡れた時など。中には初対面で名刺交換をする時という回答もあります。つまり、日常生活のあらゆる場面で薄毛はチェックされているということです。
- 薄毛でも堂々としていれば好印象!
質問「薄毛でも好感度が高い男性はどのような人だと思いますか?」の回答では、自分に自信を持って堂々としている人と答えた人が6割もいます。また、女性の意見では清潔感がある人や頭皮ケアに気を遣っている人などという意見も多かったようです。つまり、薄毛をネガティブに捉えず、しっかりと自覚し、前向きにケアしたり、気にせず清潔にしている人は高感度が高いということがわかります。
薄毛を気にしないで堂々とすることは難しいのかもしれませんが、無理やり髪を伸ばして隠したり、不自然な髪型をするのはNGです。不潔感が漂ったり、痛い人と思われるかもしれません。薄毛と向き合い、一生懸命対策をしている人は魅力的に見えるようですね。まずは、おでこの広さを図ることから始めてみましょう。
「アンファー株式会社:男性の薄毛に関する意識・実態調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000005586.html