抜け毛でハゲ診断!毛根の形状で危険度がわかる!?

body_keana_bad毛髪には「ヘアサイクル」という周期があり、だいたいf生えてから抜け落ちるまで4~6年だと言われています。けれども、これは正常な場合で、薄毛が始まっていたり、頭皮に異常がある場合は、もっと短くなります。そして、抜け毛を見るとそれが危険な抜け毛かどうかがわかるのです。そこで、ヘアサイクルのしくみと危険な抜け毛について詳しくみていきましょう、

 

ヘアサイクルとは?

毛髪は成長期、退行期、休止期に分けられ、この繰り返しをヘアサイクルと呼んでいます。

 

・成長期

新しく生えた毛がどんどん伸びる時期です。毛髪の8~9割は成長期にあり、期間は2~6年です。毛母細胞がどんどん分裂を繰り返し、髪が太く長く育ちます。

 

・退行期

成長が止まり、抜け落ちるまでの2~3週間ほどの期間です。毛母細胞の分裂が低下し、同時に色素細胞の活動も鈍くなります。

 

・休止期

完全に毛母細胞の分裂が止まり、次の成長期に抜けての準備が始まり、毛が抜け落ちます。期間は3~4ヵ月。

 

毛髪はこのヘアサイクルを繰り返しますが、1本1本ごとに周期が異なるため、一気に抜け落ちることはありません。退行期や休止期にある毛髪は全体の1割ほどだといわれています。これは正常な場合であり、もし薄毛が進行していたり、頭皮に異常がある場合は、成長期が短くなり、休止期がながくなるなど、周期が乱れてくるようです。そこで、自分のヘアサイクルが正常なのかどうかを調べる方法として、抜け毛の毛根のチェックがあります。正常に抜けた毛の毛根は楕円形にふくらみがあり、ちょうどラグビーボールのような形をしています。また、毛根から毛先までの太さが一定なものは心配いりません。けれども、異常な抜け毛はこの限りではありません。ここから、注意が必要な危険な抜け毛や毛根のタイプをご紹介するので気になる人はチェックしてみてください。

 

・短小毛タイプ

短く、毛先がチクチクしている抜け毛です。これはきちんと成長しないうちに抜けてしまったもので、毛穴に問題が発生していると思われます。細い毛しか育たない毛穴からは、次に生える毛も細く短いので、それを繰り返すうちに産毛しか生えなくなってしまいます。

 

・しっぽ、ウエットタイプ

毛根から白っぽいしっぽのようなものが出ている抜け毛や、濡れたように見える毛根は危険です。これらは、広汎性脱毛症の人に見られる毛根で、どちらも育毛剤などの対策が効きにくいのが特徴です。過剰な皮脂が原因の場合は、毛根に皮脂の塊がついてくるのでわかりやすいかもしれません。しっぽが出ている毛根は頭皮の乾燥が進んでいると考えられます。

 

・ビックリマークタイプ

毛根付近は太く、毛先にいくにつれて急激に細くなっているタイプです。見た目がビックリマークのように見えるのが特徴です。このタイプは、円形脱毛症の人に見られる抜け毛でこの状態が増えると薄毛が慢性化するので大変危険です。すぐに対策をする必要があります。

 

 

抜け毛は、1日に50本から100本抜けるので、多いからといって薄毛とは限りません。チェックするのは本数ではなく、毛根の状態です。ただし、これらは危険があるかどうかの判断にすぎないので、正しい診断はやはり専門医に任せるのが一番です。

 

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