噂を検証!コーヒーは薄毛にいいの?悪いの?

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つい最近、がん予防の効果が認められて注目を集めているのがコーヒー。以前は、コーヒーは胃を荒らす、不眠を招くと言われ、あまり体によいというイメージはありませんでしたが、1日3~4杯のコーヒーはがんを遠ざけるようです。そんなコーヒーですが、薄毛に関しては、さまざまな噂が飛び交ってます。「抜け毛を減らす」かと思えば、「薄毛をよりひどくする」と言われたり…。真相はどちらなのか気になりますね。そこで、実際のところ、コーヒーが薄毛によいのか悪いのか調べてみました。

 

コーヒーが身体に与えるよい効果

・集中力のアップ

コーヒーに含まれるカフェインが中枢神経を刺激して、集中力を高めてくれます。

 

・脂肪の分解

血行がよくなり新陳代謝を促進して脂肪が分解されます。

 

・毛細血管の拡張

血流がスムーズになり、毛細血管が拡張します。

 

・利尿作用

尿と一緒に体の不要物を体外に排出してくれます。

 

 

コーヒーが身体に与える悪影響

・体を冷やす

カフェインを摂りすぎると体を冷やしてしまいます。

 

・睡眠の妨害

カフェインが脳を覚醒し、眠りにくくします。

 

・亜鉛の吸収を下げる

コーヒーに含まれる渋み成分「タンニン」が体に大切な亜鉛の吸収を下げてしまいます。

 

これらのコーヒーの効果を見ると、どっちもどっちという感じは否めません。なぜなら、毛細血管を拡張して血流がスムーズになれば、頭皮の隅々まで栄養を送り届けることができますが、その反面、髪のたんぱく質を作るうえで欠かせない亜鉛の吸収が下がれば、老け毛や薄毛を招くことになるからです。

 

けれども、1つだけ確かなことがあります。それはコーヒーにはAGAを抑制する作用があるということ。AGAの原因である「ジヒドロテストステロン」は、実は汗や尿と一緒に体外に排出されるのです。つまり、コーヒーの利尿作用によって、血中に含まれる脱毛ホルモン「ジヒドロテストステロン」を追い出すことができるというわけです。

 

ただし、がん予防についても同様のことが言えますが、コーヒーの飲み過ぎは絶対にNGです。よい効果もたくさん期待できますが、それはあくまでも適量の場合。ですから、薄毛の改善効果を目指しているのなら、1日2~3杯程度がおすすめです。もちろん、それだけで老け毛が減ったり、薄毛が改善されるわけではないので、他の対策も必要だということを忘れないでくださいね。

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